潜在数秘術マスターの大屋るみです。
昨日に引き続き、保活の話第二話です。
●園長の説明に不安を感じる●
認可は4月以外の入園は大変難しいことが分かり、
認可外を中心に保育園選びを始めました。
自治体配布の子育てガイドブックに
書かれた認可外保育園一覧に
片っ端から電話したところ、
自宅から徒歩圏内で
生後2ヶ月から預かり可能な園が
あり、見学に行きました。
駅から近く、マンションのワンフロアをそのまま保育園にしたところのようです。
0歳だけ別の部屋と聞きましたが、
なぜか部屋を見せてもらえませんでした。
そして、園長の説明がありましたが、
何かにつけて料金の説明ばかりなのです。
離乳食は別料金です。
保育料とは別にかかります。
他にも費用が…
また外見で判断してはいけないのですが、
園長は金髪で体格がよく、まるで女子プロレスラーのヒール(悪役)のような風貌です。
笑顔もなく、淡々と説明する姿に
何となく違和感を感じました。
後日、改めて0歳の保育室を見せてもらうことはできましたが、
狭いスペースにベビーベッドが詰め込まれていて、ハイハイやヨチヨチ歩きの子どもたちがわずかな床部分で動き回っていました。
更に入園申請書類を見ると
一度入園したら認可に転園はせず卒園まで通うとの誓約書も書かされるようです。
また、慣らし保育もないので、
初日から延長可能と言われました。
働く側には助かりますが、
こんな小さい子どもをいきなり半日近く預けるのはさすがに抵抗があります。
やはり不安を感じ、この園の申し込みは辞めました。
もう自宅近辺で入れそうな園はありません。
保育園を探す範囲を少し広げることにしました。
そして、自宅最寄り駅から2駅先に生後43日から受け入れ可能な園を見つけました。
続きます。
※保育園では基本的に「子供」という表記はしません。
「供」という漢字からの連想されるワードが余り良いイメージではないかららしいです(「供物」とか)。
ただ、残念ながらこの園長からは子どもを大切に扱っている印象は感じられませんでした(私個人の感じた印象です)。
ということでとても細かいのですが、
添付のイラストのセリフは、
あえて「子供」と書いてあります。
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