年度途中に開園する認可外園を狙う
保活をするに当たって、早生まれは本当に不利と言われます。
2017年10月より育児介護休業法の改定により、
2016年3月31日以降に生まれた子どものいる親は
最長で子どもが2歳になる前日まで育休の延長が可能になりました。
これにより2017年4月2日生まれなら
これまでは2018年10月1日という中途半端な時期に育休が切れてしまってたわけですが、
最長2019年4月1日まで育休が取れます。
2018年4月と2019年4月、
保育園入園申請に二回エントリーできるわけです。
しかし、
早生まれはこの恩恵を全く受けられません。
例えば
2017年2月18日に生まれたとして
2019年2月17日まで育休が取れるわけですが、
2019年4月1日までは1ヶ月半ほど空白期間ができます。
無認可に預けようにも大体年明け(2019年1月以降)は来年度4月入園の受付になってしまいます。
2017年4月入園では生後42日で月齢が足りません。
0歳児の受け入れは一番小さくても43日からですし、
生後約1ヶ月半の子どもを受け
入れる園自体がほとんどありません。
2018年4月入園に落ちたらアウトなのです。
育休延びても4月入園のチャンスは一回だけ!
私の場合も師範は冬生まれなので、
状況はほぼ同じ。
今年度(2018年)4月認可入園枠(1歳児クラス)には落ちた。←0歳児の時は月齢足りず4月入園※はエントリーすらできず。
※0歳児の受け入れは5ヶ月ぐらいからの園が多いです。
そのため4月時点で5ヶ月未満の11月生まれ以降の方は育休延長して1歳児クラスを狙うパターンが多いです。
年度途中の空きもほぼ皆無。
認可外を当たるもやはり認可にあぶれた子どもたち殺到で満員。
ただ、認可外保育所は5月以降に
ちょこちょこ空きが出るので、
年度途中でも滑り込める可能性はあります。
空きがないか自治体の保育所関連ページをチェックする日々が始まりました。
更に夏頃に自宅から通える範囲に新規園が開園しました。
その園は家のある方と駅の反対側にあるので、
結構前からある近所の認可外園が空けばそちらにしようかと機会を狙っていましたが、
結局あかず、新規園の見学に行くことになりました。
空きについても確認したらまだギリギリokとのこと。
運の面もありますが、
気になる園があれば
チェックして連絡、満員です。と言われても毎月状況を確認する。
園の空き状況は自治体のサイトからも見れますが、更新は遅いです。
そこで満員の表示でも諦めずに電話します。
逆にサイトでは1名空きとなっていても
既に埋まりました。と言われることも(実際言われました)。
近くに新設園が開園するかどうかも本当にその時にならないとわからないので、逐一役所の情報をチェックするしかありません。
とにかくストーカーの如く!
認可園は一度入ると別の認可にはほぼ移れない(まだどこの認可園にも入れてない人が優遇されるため)ので、
役所ではもっと候補の園を書くようにとブーブー言われても
送迎できない距離の園は書きません!
雨の日も雪の日も年長まで通える覚悟のある園だけ書きます。
逆に認可外は人の入れ替わりが激しいです。
入園して1ヶ月で認可決まったから辞めます。と言っても快く退園させてもらえます(社長の時はまさに1ヶ月で退園→急遽認可に5月入園でした)。
なので、家から少し遠くてもエントリーするのも手です。
保活する人は
出産月は早生まれを避けましょう。
夏ぐらいまでになるように。なんてネット記事も見かけたけど、
そんなんどうにもなりませんわな!!
早生まれだって絶対なんとかなります。
認可入園の結果発表も後2ヶ月ほどになりました。
こちらについても結果が出ましたらまた書いていきますね。
最後まで諦めずにいきましょう!
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