8つの数字で人間関係のモヤモヤ解決!保育士兼潜在数秘術鑑定大屋るみのブログ

潜在数秘術セッショニストとしての活動や日々のことを綴ります

小学生姉妹初めての経験

師範が小学生になり、

今年度姉妹共に初めての体験をしました。

 


二人とも担任が男の先生だったのですよ。

師範は新卒3年目のお兄さん先生、社長は見た目アラフォーの先生です。

 


保育園でも、お兄さん先生と接した師範はともかく、社長はちょっと苦手そう(社長の時代は保育園の先生は全員女性でした)。

 


更に他のクラスはシャッフルされたものの5年でも担任だった先生たちなのに、自分のクラスだけ全く違う学年から来た先生、しかも男の先生ということでかなりしょんぼりして帰ってきました。

 


4.5年で一緒だった1番仲の良い友達とも離れました。

 


私も社長の性格からなんとなく担任は6年間女性、友達も卒業まで同じクラスと思っていたのでかなり意外ではありました。

 


でもこれが現実、変えられません。

ならば与えられた環境でいかに快適に過ごせるかが鍵になります。

 


まずはどういうところが苦手かリストアップして一緒に考えてみました。

 


すると一番に出てきたのは

身体測定で体重見られるのがイヤ。でした。

 


社長はかなり細身で誰に似たのかめちゃくちゃ脚が長く(身長差約20センチなのに)私と5センチぐらいしか変わらないのですが、何キロと数字を見られるのがイヤなんだとか。

年頃のお嬢さんですねー。

 


というわけで連絡帳にその事を書きました。

体重を見られるのが恥ずかしいので可能なら女の先生に測定してほしい。

 


それともう一つ、元々シャイな社長は困っていてもなかなか先生に声をかけられません。それでも五年間でだいぶ頑張れるようにはなったのですが、ここにきて男の先生には声かけるのはハードル高すぎる発言。

 


そこでクラス人数も多くなかなか難しいと思いますが、もし困ってたらさりげなくフォローしていただければ。と一筆。

 


翌日先生から連絡帳と電話で丁寧にお返事いただきました。

 


やはりちょっと困ってる様子があったので声をかけたら、その後は大丈夫だったようです。

身体測定の記録も保健の先生(女性)がやります。とのこと。

 


もちろん何か言ったからといって全ての希望が叶うわけではありません。社長にもそのことは伝えてあります。それでも声をあげることは大事。こんなことで困ってるよー。と言わなければ気づかれずに終わってしまうので。

 


さあ新年度、私もモンペと言われない範囲でお嬢たちが快適に学校生活を送れるように陰ながらサポートしたいと思います。