もちろんモデルやタレントではなく、
保育士のスカウトですけど!!
先日、師範の来年から通う保育園を探しに
自宅から徒歩圏内のとある園に見学に行きました。
保活経験者ならご存知かと思いますが、
認可保育園は
その年の4月以外ではまず入れません。
私のような認可落ちて育休延長するも、
来年度までは伸ばせない人は
認可外園(註)を当たります。
それでも今の時期は認可外ですら
なかなか空きがなく、
その日も現状は満員なのを承知で見学に向かいました。
はじめに連絡先や勤務先を書いたのですが、
それを見るやいなや先生がひとこと
「あら、お母さん保育士さんですか?」
まあ勤務先に「○○保育園」って書いてありますからね。
「はい、まあそうですね…」
そこから
「年度途中だとなかなか空きがなくて大変ですよね」
「お子さんの預け先決まらなかったらどうするんですか?」
「うちの園はお子さん預けて働けますよ」
「実際にお子さんを預けてる職員もいます」
あれれ?
見学というより
これはもう
スカウト!!
まあ仮に転職するにしたって
来年度の認可の申請には今在籍してる園に一度復職したという証明が必要ですし、
復職しても現状では時短勤務しかできない状態ですが、
転職先に時短社員制度があるかもわかりません。
あっても契約社員やパートになる場合もあります。
なので
「考えときますー」
と適当に言って帰ったのですが、
何だか見学というより
面接みたいでした。
事務室での話し合いだったので、子どもたちの様子がわからず、
保育室も見せてもらいましたが。
あ、ちなみにこの保育園、
前の園長はこの方でーす(笑)!!
その時の詳しい話は
をどうぞ!
この園長は数年前に新設された近所の姉妹園に異動しているらしいです。
姉妹園には絶対行かないようにしよう…←こちらの園も見学しては?と言われたけど理由は言わずに断りました。
(註)このブログでの認可外園とは、
東京都の認証保育所と同等のものを指します。
認可ではないとはいえ、
職員一人あたりの子どもの対応人数や建物の広さなどは
認可と同等の基準で運営されており、
一定の条件のもと保育料も補助金が出るのでそこから相殺でき、
意外とリーズナブルだったりします。
認可との違いといえば
認可園の保育士は全員保育士資格を持っているのに対し、
認可外園では無資格者がいることぐらい。もちろん全員無資格ではなく、
過半数もしくは3分の2は資格者と定められています。
認可にはない独自のカリキュラムや保育理念のある園も多く、
途中で認可に内定してもキャンセルして卒園まで在園するケースもあります。
園によっては認可より入りにくいなんてことも。
イラストも描いてます。
ちょっとしたカットイラストなども
対応いたします。
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