8つの数字で人間関係のモヤモヤ解決!保育士兼潜在数秘術鑑定大屋るみのブログ

潜在数秘術セッショニストとしての活動や日々のことを綴ります

幼児が新しい認可保育園に入園申請する時の注意点

入園できるかよりむしろ定員割れに気をつけよう


※本来乳児とは1歳未満、
幼児とは1歳以上から未就学児までを指しますが、
ここでは乳児0-2歳、幼児3歳から未就学児として解説します。


我が家の近所には社長の卒園した園以外になかなか通える認可保育園がないのですが、


来年度からは徒歩圏内に新しい園が二つもできることになりました。


社長の行ってた園!というようなこだわりがなければ、そのどちらかには入れそうです。


正直認可ならどこでもいいやって方なら新規園、渡りに船でしょう。


しかし、入園はゴールではなくスタート。

入ってから「こんなはずじゃなかった。」とならないためにも、幼児の新規園への申請は注意が必要です。


その最たるものが

定員割れで同級生がいない!?
現象ではないかと思います。


保育園の激戦はだいたい0-2歳までと言われています。

3歳以降はどの園も入園枠も少ないですが(ゼロという園もざらにあり)、

進級児のいない新規園を狙えば入れそうだから、と考えてとりあえず入れそうな園を書く方もいます。

もちろんそれ自体は悪いことはないのですが、


開園から3年ぐらいは3歳クラス以降はまず


定員割れします。


酷いと定員の3分の1ぐらいしか埋まっていなかったり(例:定員15人のところが5人)、


私の過去にいた職場では


年長さんが一人しかいなくて、
入園して1ヶ月で辞めました。

比較的転園しやすい地域だったので、別の園に行けたもようですが、

同級生ゼロってそりゃ辞めたくもなりますね。


せっかく苦労して保活を勝ち抜いたはずが、同級生がほとんどいないとなるとまた別の園を探す必要があります。


子どもが楽しく通えていればまだいいのですが、

3歳以降だと友達との関わりも活発になる時期ですから

同級生がいなかったり、いても1人か2人では登園してもつまらないかもしれません。


ただ、いい話も聞いたことがあります。

社長の同級生で新規オープンの園に3歳から入園した子は一緒に卒園した同級生たちと交流が盛んで今も家族単位で時々集まっているらしいです。


定員割れはしていてもある程度人数の埋まった園ならそういった新しい交友関係が(親も含めて)広がる可能性もあります。


社長の卒園した園は昔からあって常に人数は埋まってますし、

2歳以降はほぼ持ち上がりなので、3歳以降に新規入園した子は1.2人です。


フレンドリーなタイプならまだしも、既にあるグループの中に飛び込むのは親もチャレンジです。

社長のクラスはほんとにコミュニケーション上手、気配り上手なご家族が多くて、

途中から入園した方もすんなり馴染んでました。


でも、お一人だけ幼稚園から転園してきた方は飲み会なんかも全く参加しませんでしたね(卒園式後の謝恩会にいたかな?というぐらい)。


3歳以降の転園は

子どものメンタル面や親のコミュニケーション能力も試されます。


さて、せっかく今の園に慣れてきた師範も後半年で卒園です。


3歳から卒園まで3年間楽しく通え、かつ親が送迎もしやすい園をもう一度考えてみます。

激戦の乳児クラスはもちろん、幼児クラス入園を目指す皆さんも(要するに全クラスか)、

希望の園に入れますようにベストを尽くして保活にのぞみましょう!



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