保育園の種類もここ数年で増えてきた感じがしますが、
小規模保育所とは
認可保育園のひとつの形態と言えるものです。
2015年度(平成27年度)から新たに設けられた子ども子育て新制度で認可保育所になった所です。
A.B.Cの三種類あり、
Aは保育者が全員保育士資格あり。
Bは保育者の過半数が資格あり。
Cは家庭的保育者の有資格者(保育士とは別の資格です)
と基準が設けられています。
「小規模」だけあって
定員は6-19人(Cは6-10人)です。
師範はB型の施設に通っていますが、
一部のパートの先生以外は全員保育士さんです。
0歳(5.6ヶ月からのところが多い)から2歳を対象にしています。
0.1.2歳の待機児童が多いことを受けてできた保育園なのですが、
3歳以降は新たに認可保育所の申し込みをしなくてはならないのがつらいところです。
近隣に提携園があることが多く、提携園や優先枠のある近隣の園には入れたりするのですが、
我が家の場合は提携園に通おうとすると今より更に遠く(自転車20分)なるので、現実的ではありません。
提携園に入園を希望しない場合は少し加点がつくそうなのですが、
シングル家庭(母子、父子)の方が緊急度が高いことから加点が高く、
提携園、近隣園以外は希望園に入れるとは限らないのです。
近隣園のひとつはかつて社長の保育園見学時、
第二希望で書いたところでした。
環境的には社長の出身園にも引けをとりません。
今の園からのお友達も誰か行くかも知れません。
しかし、送迎がキツイ!
親の勝手だけれども、やっぱり社長と同じ所に入りたいなあ。
次回は実際通わせて良かった点や予想外だった点について書いてみます。
潜在数秘術、イラストとも
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