早いもので我が家の地域では来月から来年度(2020年度)の保育園入園申請が始まります。
師範は4月から認可保育園に通っていますが、
小規模保育といって待機児童の特に多い0.1.2歳のみの園なので3歳からは改めて園探しをしなくてはならないという状況なのです。
園の近くに優先して3歳から入れる園がいくつかありますが、送迎が大変なので申し込みせず通常の申請に行く予定です。
周りの人にその話をすると
でもまあ3歳だとそんなに競争率高くないんじゃない？
幼稚園に行く人もいるし
と、なるのですが、
そう安心してもいられません。
それは来月からの
幼児教育無償化！！
認可だと3〜5歳児の保育料が無償(要するにタダ。但し教材費等は実費)で受けられるのですが、
認可外だと金額に一部制限があり、
自己負担軽減にはなるが、
完全に無償とは言えないのです。
となるとますます認可の競争率が厳しくなることが予想されます。
師範を入れたい保育園は
今年度も
2人の枠に50人以上が応募した園です。
2歳クラスで50人応募ってすごくないですか？
3歳に至っては入園枠は1人…そこに例年10〜20人ほどが殺到します。
最後の切り札、地元勤務の保育士は申請の時に少し優遇される。
を使うために、転職活動もしなくては なりません。
新規オープンの園だと3歳以上は大体定員割れするので入れる確率は上がりますが、
評判がわからないのである意味賭けです。
0歳から毎年落ち続けて(0歳は年度途中申請だったので仕方なし)かれこれ4回目のチャレンジ、
次こそは入れるように願っています。
潜在数秘術、イラストとも
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