8つの数字で人間関係のモヤモヤ解決!保育士兼潜在数秘術鑑定大屋るみのブログ

潜在数秘術セッショニストとしての活動や日々のことを綴ります

自分をさらけ出したら悩みが消えた話

くどいですが、
またまた某運動音痴さんの話。←一応今回で終わる予定。

某運動音痴さんには女の子が二人いるのですが、
上の子がまた運動が苦手なんですよ。

特に女の子っておままごとだったり、絵本読んだり、ちまちまとおとなしく遊べてしまうので、
放牧になりがちです。

運動音痴さん自身も運動能力が伸び始める3.4歳頃に妹が生まれ、
母は妹にかかりきり、元々読書、お絵描き好きなインドア派だったので、
体を動かしたり、外遊びしなくても平気なタイプに育ってしまいました。

運動音痴さんの娘の運動音痴ぶりはまるで自分を見ているかのよう。
運動能力のなさもさることながら、
とにかくビビりで怖がり(第一子は特にその傾向が強いです)。



少し高い遊具に登るだけでも怖がります。体を支えてあげても一番上まで行けない。

その脇を3.4歳の子がひょいひょいと登っていく…

恥ずかしくてなさけなくてたまりません。

また、小学校入学が近づくと、成績が心配という悩みも浮上します。

このままではこの子も
体育は2以下確実だ。
どうしよう…

少しでも入学後困らないようにと体操教室に行かせたり、
自転車練習に付き合ったりするのですが、
運動能力は一朝一夕にはつくものではありません。

そんな時、ブログのネタに困った運動音痴さんは
自分の運動のできなさを面白おかしく書いてしまえ!
と思ったのです。

文章にするとあまりに情けない伝説の数々…。

ああ、恥ずかしい!
我が子の比ではありません。

でも、同時に思ったのです。

子どもの運動ができるとかできないとか、別にどうでもよくない?

遊具に登れなくて恥ずかしいと思ってるのは誰?
…私だ。

成績が悪かったらどうしようって思ってるのは誰?
…私だ。

子ども自身が心配してるわけじゃない。

もちろん子どもが悩んでいたら解決に向けて全力サポートはする。

でも、どうしようか考えるのはその時でも良くないか?

(Facebookの投稿についたコメントを見て)それにしても運動音痴さんは結構いるんだな。
そして、それはあくまで通過点。
大人になったらそんなことでは悩まなくなり、それぞれの人生をより良くしようと生きてるんだ。

というわけでございまして、

なんだかどうでも良くなってしまったのですよ。

私これできませーん!

バーンと自己開示したらスッキリして、
いつのまにか悩みもどうでもよくなったという話でした。

何かに悩んだ時は
内容にもよりますが、
ドカーンと自己開示すると
道が開けるかもしれないですよ。

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