8つの数字で人間関係のモヤモヤ解決!保育士兼潜在数秘術鑑定大屋るみのブログ

潜在数秘術セッショニストとしての活動や日々のことを綴ります

園庭のある保育園、ない保育園、それぞれのメリットデメリット

保育園といえば園庭がある所がいい。


我が子を預けるなら園庭のある園へ。


という考えの方は少なくないと思います。


もちろんメリットも多いのですが、必ずしも良いことばかりではありません。

逆に園庭のない園でも良い点もあります。


預かる側としての観点も踏まえて考えてみました。


園庭のある園

メリット
・天候がハッキリしない日でもサッと出られ、雨に降られてもすぐに戻ってこれる
・固定遊具のある園もあり、公園に行かなくてもたくさん体を動かせる



デメリット
・外遊びがマンネリになりがち
・固定遊具が走り回りにくい場所にあったりする


園庭のない園

メリット
・たくさんお散歩に出かける機会ができる
・園の近くに公園があればそこを園庭がわりにして遊べる

デメリット
・公園までの移動に神経を使う(交通量にもよりますが、車が園児の列に突っ込む事故は時々ニュースでも見かけます)
・やっと公園に着いても別の保育園の子どもたちが遊んでいて、あまり遊べずに帰ることになることがある



我が家のお嬢ズのケースでみると

社長は園庭のある園、
師範は園庭のない園(マンションのワンフロアを使用)に通っています(いました)が、

やはりどちらも良いところとそうでないところはありました。


社長のいた園は公立の時は何もない広い園庭でしたが、

民営化して固定遊具が設置され、園庭が少し狭くなってしまいました

年長の頃は遊具で楽しく遊んでいたけれど、公立時代をよく知る保護者からは

あの遊具は大きすぎてジャマになる。

という声も聞かれました。


一方の師範の通う保育園、はじめはマンションの一階全体が保育室で園庭がないことが気にはなったのですが、

マンションのエントランスホールを上手く利用して夏はビニールプールをしたり、雨の日も三輪車やフラフープで遊んでいました。

もちろん幼児では物足りないと思いますが、

0.1.2歳のみの小規模保育園だからこそ、エントランスホールでも
遊べる環境になっていると思います。



公園遊びもよく出かけていて

2歳クラスは1キロ離れた公園にも普通に歩いていきます。


園庭があるから絶対いいわけでも、ないからダメというのでもありません。

結局どちらであっても子どもは順応していきます。


潜在数秘術、イラストとも
お申込み、お問い合わせは

こちら

もしくは
r.oya08.84313@gmail.com

までお気軽にどうぞ!


大屋るみFacebookこちら

お友達申請歓迎です。

申請の際は「ブログ見ました。」と一言メッセージいただけると嬉しいです。



にほんブログ村 子育てブログへ

にほんブログ村 子育てブログ 保活・待機児童へ

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 癒し・ヒーリングへ

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ

にほんブログ村 その他趣味ブログ 数秘術・カバラ数秘術へ


#748/1000
#保育園
#園庭
#公園
#メリット
#デメリット