3…運動面もカバー
地味に魅力を放っていたのがこれ。
幼児向けのコースには運動遊びのページがあるんです。
年中、年長コースでは多くの子どもが苦手とされる大縄や跳び箱、逆上がりなどの運動のポイントが掲載されています。
もちろんいきなり縄を跳ぶではなく、縄を跳ぶ動きを細分化した所の運動から少しずつステップアップしていくようです。
動画で動きも確認できるのが今どきです。
ももちゃん(2.3歳向け)と年少向けはそこまでハイレベルではありませんが、親子で遊んだり体づくりの基礎となるような運動が紹介されています。
大縄、跳び箱、逆上がり、苦手な子が多いんですって。
ぜーんぶ社長も私も苦手です。
社長も幼児ポピーやってたらもう少し体育好きになってたかも。←社長の中で体育は好きじゃない科目ワースト1位なのです。ここまで親子で似なくてもいいのに。
というわけで
師範にねこ歩きをさせる私。
※番外編
デジタルコンテンツもある
添削なし、タブレットなどのIT機器も付属しない。紙のテキストのみ。とかなりシンプルなつくりのポピーですが、
デジタルコンテンツは結構あります。
運動遊びの動画の他にも
テキスト掲載の英語の発音が聞けたり、
幼児向けお話のページの読み聞かせ音声があったり、←ページをめくるタイミングではポーンと音がなるのです。
幼児向けも月数回デジタル教材が付きます。
アナログ面とデジタル面がバランス良いのかなと感じました。
とまあいいことを書いてきましたが、私はポピーの回し者ではないので(笑)、
今後活用できるかは私とお嬢たちの腕次第。
添削課題がないため、逆に何日までに。と締切を設定していかないとダラダラになってしまいます。
いくら教材が良くてもやらなきゃ意味なしですからね。
お試し見本についてた保護者向けの冊子には10分子どもと向き合いましょう。とあったので、
短い時間でも一緒に楽しく学習できたらよいかな。と思っています。