8つの数字で人間関係のモヤモヤ解決!保育士兼潜在数秘術鑑定大屋るみのブログ

潜在数秘術セッショニストとしての活動や日々のことを綴ります

狭い保育園ならではのメリット

子どもたちに目が行き届く。


師範の通っている保育園、かなり小さめです。

2歳クラスまでの小規模園だからというのもありますが、

この小規模園も分類としては認可保育園にあたるため、

国(厚生労働省)
で定めた広さの基準はもちろん満たしているのですが、狭いです。

対する社長の卒園した大きな園はとーっても広いです。

これだけ聞くと
広い園の方が断然いいよね。

となりますが、
狭い部屋の良さは子どもたちに目が行き届く良さもあります。


私自身担当クラスの変更で通常いる部屋が変わったのですが、

少しコンパクトになったのと、話が多少分かる年齢の担当になったので、目の行き届きやすさが違うと感じています。

前はもっと小さい子どもたちのクラスで、私の経験の浅さもあって、
部屋の広さが仇となっていたのです。


認可外のマンションの一室などびっくりな面積(人数にもよりますが20㎡という所があった!)の保育室はちょっと勘弁なのですが、

子どもを預ける側も預かる側も広ければ広いほどいいというものでもないのです。