昨日の続きです。
2…先生たちの保育も垣間見れて参考になる
先生たちの保育のやり方、
参考になります。
保育にはこれといった絶対正解!がないので、難しいところです。
でも、いつものやり方と違う保育のやり方を見れる場面はそうそうないので、
参考になります。
その園にはその園のやり方があるけれど、
こういう方法もあるのか!
と、知る機会が得られることは良いと思います。
師範の通う保育園はひとクラスの人数がとても少ないので先生は二人です(社長のところは5人いた!)。
それでもかなり余裕がある感じです。
私の職場は師範のクラスの倍以上の子どもたちがいるのに、職員はギリギリ状態で
余裕がない。
と感じることが多いです。
夕方師範のお迎えに行ったら
どこかの保育園のお散歩現場に遭遇。
園児一人の両側に先生がついてて、手を繋いで子ども1対先生2になってて驚いたこともありました。
私の職場は系列園がいくつもある所ですが、
同じ系列でも保育のスタイルはかなり違います。
結局散歩に同行中も車や自転車、歩行者が来ないか気になって
半分仕事みたいになってしまいましたが(笑)、
これもいい経験です。