8つの数字で人間関係のモヤモヤ解決!保育士兼潜在数秘術鑑定大屋るみのブログ

潜在数秘術セッショニストとしての活動や日々のことを綴ります

苦手を普通レベルにまで引き上げる方法

それは…

先入観を持たずにその分野が得意な人の言った通りに素直な気持ちでやってみること


誰にでも多かれ少なかれ苦手なものや事柄はあると思います。

私は小さい頃からインドア派で運動が苦手です。

一番運動能力が伸びる3.4歳の時期に母の妊娠出産、引っ越して父方祖父母(孫の面倒は全く見ない)との同居が重なり、
母はワンオペ家事育児に大忙し。

私もずっと
家で絵を描くか本を読んでいればおとなしくしていられる子どもだったので、

身体を動かすことが楽しい時期を過ぎてしまいました。

学校に入ると年度末生まれなのを差し引いても、全く運動が出来ず、
運動会の前日は行きたくなくて具合が悪くなるような子どもでした。

そんな私ですが、
中学生の時に転機が起きました。

それは1,000メートル走の時のことです。

短距離も苦手ですが、持久走も全く走れません。
5分以上かかるし、息は苦しいし、ああ嫌だ。

中学では毎年冬に男女学年別のマラソン大会があるのですが、
考えただけで気が重くなります。

が、ある日先生の言葉が私の耳にふっと聴こえてきたのです。

「ずっと走ってると苦しくなるなー、そんな時は息を吸う回数を増やすんだ。

吸って吐いてが苦しかったら吸って吸って吐いてにしてみろ、

それでも苦しくなったら吸って吸って吸って吐いて走るんだ。」

なるほどー。

早速次の授業から苦しくなって来たら息を短く何度も吸ってから吐く。
を意識してみました。

すると…

思ったより苦しくない!!

しかも、吸って吸って吐いてと心の中でリズミカルに唱えて呼吸するからなんとなくスムーズに走れる気がする。

タイムも段々と縮まっていきました。

類は友を呼ぶ。で私の友達もどちらかというとあまり活発ではなく、地味目なタイプでしたから

彼女たちにもこの呼吸法をやってみたら?と言ってみました。

しかし、
「えー、走ってる時そんなこと考えてる余裕なんてないよ」
と、あっさり一蹴。

それでも私は一人で呼吸法を続けました。

その結果

三年間で1分以上タイム短縮に成功!

ラソン大会は女子約110人中
52位→29位→16位と飛躍的に伸びました。

体力テストも持久力と柔軟性(当時はバレエを習っていた)だけが突出して5!←他の項目は2と1ばかりです(^◇^;)

球技や水泳は相変わらず苦手だけれども、
持久走と器械体操系はなんとか平均点かそのちょっと上ぐらいだよ!と言えるレベルになり、自信がつきました。

大人になってからも川沿いに土手を走ったり、マラソン大会(5キロなど短いもの)に自分からエントリーするようになったのも子どもの私が見たら驚くことでしょう。


今の季節、海沿いを走るのも気持ち良さそうです^_^


これ苦手だな。と思うことは得意な人のアドバイスを素直に聞いて実践してみましょう。

そうすれば得意だよ!とまではいかなくても、
実践した分の結果はついてくるのではないかと思います。



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