潜在数秘術マスターの大屋るみです。
昨日は断捨離デー。
あれもこれもついつい懐かしんでなかなか進まない私にかわっておいさんがほとんど進めてくれました。
ありがたや。
師範の服も姪二号のお下がりをたくさんもらったこともあり、衣装ケースのフタが閉まらなくなっていたのですが、
かなりスッキリしました。
三人目の予定はほぼ100%ないので、
新生児服はあげるか、処分することに。
すると、社長出産時に実家からもらった手作り半纏や毛布が出てきました。
これ、実は私が使ったものです。
お下がりで妹も使ったかも知れません。
亡き祖母の手作りです。
だから実に40年以上も前のもの。
布の柄にも時代を感じます。
社長の時は布団がわりにしばらく使っていたのですが、師範の時は出番がなく、物入れに入れっぱなしになっていました。
後数十年たてば、孫用に使えるかも？だし、
民俗資料館に寄付できそうなしろものですが、
お嬢ズの成長に伴い、これからどんどんものが増えていくでしょうから、
思い切って処分することにしました。
他にも襟もとが変色してしまったお宮参り用の白い服、
小さい靴下、ヨレヨレになったスタイなどを手放しました。
社長、師範どちらも使ったものも多いです。
捨てるものの選別を側で見ていた社長にも
「今までありがとう。って言って捨てるんだよ」
と伝えました。
お世話になったものとの別れは少し寂しい。
でも、大切に扱った上で
役目を終えた時に捨てるのであれば、
その気持ちはものにも伝わっているはずです。
お嬢ズにも
ものを大切に、
でも執着し過ぎない。←捨てられないとゴミ部屋(屋敷というほど広くない)
のバランスを取って周りのものと向き合えるようになってほしいと思っています。
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