昨日の鍵問題から引き続き考えてみました。
鍵っ子になれる能力、
それは
不測の事態に冷静に対処できる能力
ではないかと思うのです。
予想外の(大抵は良くない)出来事であってもパニックにならずに解決に向けて考えたり行動したり出来る力。
鍵を忘れたり落としたり、に限らず、結構人生の全般に必要な能力です。
そう考えると社長はまだまだだなー。
すぐパニクるし、泣いちゃうし。
私自身がどうだったかと言うと、
基本的には母が専業主婦で昼間はほとんど家にいたため、
しばらくは鍵は持っていなかったと思います。
35年ぐらい前ですから、
在宅者がいれば玄関の鍵も開いている。
そういう時代でした。
馴染みの個人商店さんなんて門から
「どーも、セキグチさん、お世話になってます!」と大きな声でいいながら玄関ドア開けて待ってましたからね。
鍵を渡されたのは恐らく2.3年生(昭和60年前後)だったので、
やはり社長ぐらいの年齢だったように記憶しています。
ミッキーマウスのでーっかいキーホルダーに玄関と勝手口の鍵がセットでついていたような。
予想以上に何も見ないで描こうとしたミッキーの出来がヒドイ…笑
でも、ボーッとしてる私には珍しく、
落としたりなくしたりはなかったのです!…たぶん…←都合の悪いことは忘れてる可能性がなくはない。
もしかしたら鍵は毎日ではなく必要な日だけ学校に持って行ってたかもしれません。
冒頭の話に戻りますが、
不測の事態に対処するのが苦手なのは私もあります(数字的には臨機応変の得意な5がないし)。
それでも何とかなっているので、
とりあえず来年度に向けて少しずつ鍵っ子目指して練習していきます。
潜在数秘術、イラストとも
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