困った時に助けてもらえる友達が複数いる子は人望に厚い。すなわちそれは良い子である。
新年度が始まりましたが、休校は続いています。
それでも始業式、入学式は簡略化ながら予定通り行われました。
我が家の社長は三年生に進級。
そして教科書やらお手紙やらを持ち帰ってきたのですが、
新しい連絡帳に貼られた紙に私は驚きました!
欠席時に連絡帳を届けてくれる友達を4人書け。だと!?
これは何かのいやがらせなのか!?罰ゲームか!?
社長にはこのカードに書ける友達は一人もいません。
昨年度までは同じマンションに上級生がいたため、何度かその子にお願いしたのですが、3月で卒業してしまったためです。
保育園時代のお友達や
小学校になってから仲良くなったお友達かつ私が連絡先を知っているご家庭はもちろんあるのですが、
皆我が家より学校寄りに住んでいるのです。
下校中に自宅を素通りして我が家まで来てもらってまた引き返して帰宅してもらう。
そんな面倒な事をお願いするなんて考えただけでも気が重いし、
okしてくれる確率は限りなくゼロ。
逆に我が家が家の遠い誰かにお願いされたら果たしてokできるか。
そう考えると断られるのがオチだと思うのです。
こう書くと、我が家は親子揃って協調性がないと思われてしまうのでしょうか。
友達100人できるかなは幻想であり、子どもにとってはむしろプレッシャーでしかない。
連絡帳を頼む子がいない=協調性がない=助けてくれる友達がいない=人間的に問題のある子だと思われてはたまりません。
日頃から社長には無理してみんなと仲良くしなくていい、気の合う友達が二、三人できればいいんだ。と言ってます。←一人だとその子が休むと孤立してしまうし、常にひっついているとウザがられること必至のため、友達二人以上を勧めています。
LP7D7で一人が苦にならない所もあるのですが、S6がみんなと同じ、一緒に。を求めることもあるのでなかなか難しいのですよ。
そして孤立防止、リスク分散の重要性を常々説いているところが我ながら8っぽい(笑)。
でも、学校の求める理想としてはまだまだ友達が多い=良い子なんでしょうね。
こういう友達を多く書いた方が勝ち。的なものをなくして電話やメールでの連絡okにしないと学校は変わっていかないと思います。
写真のれんらくちょうカードはネタ用に写真におさめた後早々にでっかくバツ印をつけて破り捨てました(笑)。
そして担任の先生欄のみ残して記入し、下の余白に
「連絡帳をお願いできる方が誰もいないのでお電話にて連絡します。」
と但し書きを入れました。
先生たちよ、文句はいつでも受け付けますよ!
ヘイヘイ、カモンカモーン(笑)。←むしろおもしろがってる。
でも、こういう事いってると炎上どころかモンペ(モンスターペアレント)はキレると何しでかすかわからない。となかったことにしてスルーされちゃうんだろうな(笑)。
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