8つの数字で人間関係のモヤモヤ解決!保育士兼潜在数秘術鑑定大屋るみのブログ

潜在数秘術セッショニストとしての活動や日々のことを綴ります

方向音痴が行動派になるまで

潜在数秘術マスターの大屋るみです。

 

P(パーソナルナンバー・人から見た印象)が

旧姓はP1、プラス現在の姓のP22で、

人からはバイタリティのある、真面目なしっかり者に見られる私ですが、

実はものすごーく方向音痴です(^_^;)。

 

先日初めての場所に行ったら、
約束の時間15分前に駅に着きました。よし、予定通り。

事前に電車の時間を

調べておいてよかった(D4喜ぶ)。


目的地は最寄り駅から徒歩5分ほど。

早すぎず遅すぎず

ちょうどいい時間に着きそう。

 

しかし…駅を出てから迷いに迷って30分かかりました。

遅刻しました(´Д` )

 

Googleマップ見たのに…
一度目的地に着けばメモリー機能が搭載されるのですが、初回の書き込みが失敗することが多いです。

 

元々超がつくほどビビリな私。
迷子になるのが怖くて

なんと小学5年ぐらいまで自宅から最寄り駅(徒歩15分ぐらい)まで一人で行けなかったんですよ!
どこのお嬢様だよ!
あ、実家は一般的な中流家庭です。

 

それが一転したのが6年生ぐらいの頃。
習い事の仲間(友達というほど親しくはない)で観劇に行ったのですが、

 

帰りの切符を買うのにもたついてたら、

いつの間にかみんな先に行ってしまい、一人はぐれたのです。

 

ホールまでは一本道で5分ぐらいですが、坂を登るのか下るのかわからない。携帯のない時代です。自力で何とかするしかない。

 

とっさに近くの通行人に聞きました。
「(おそるおそる)◯◯ホールはこっちですか?」
「そうですよ」
ああ、よかった。
現地で無事にみんなに会えました。

 

それ以来、
「わからなかったら人に聞け」で、
どんどん行動できるようになりました。

 

聞いてみたら目的地が目の前だったこともあります(意外と多い)。
でも、いいんだ。
わからないから聞いてるんだ。

 

気がつけば、18歳の頃はコンサートホールのバイト(もぎりやチラシ配り)をしていました。

 

毎回仕事先のホールは変わるし、
私のような時間のある学生は人手の足りない遠いホールにかりだされます。

 

ここでも迷ったら聞こう。で、どこでも行けるようになり、電車の乗り継ぎも詳しくなりました。
出かけるのがどんどん楽しくなります。

 

そして20台では関東在住なのに、大学はわざわざ京都へ(しかも山の方。宿でテレビ大阪が映らず悲しくなる)。


地下鉄はもちろん、市バスも乗りこなせるようになりました。

トラフィカ京カード(プリペイドカード)を常に携帯。バスで財布落として小銭ジャーっとかしません。

 

一番遠い一人外出は当時留学中だった友人に会いに行った
オーストラリアです(マレーシア乗継)。


現地の空港で無事会えた時はホッとしました。


そして、マイレージは英語でもマイレージで通じると知りました(通じないと思って空港でポイントカードと連呼してしまった…)。

 

苦手だと思っていたことが、

何かのきっかけでむしろ得意になる。

そんなことがとても多い人生です。

 

潜在数秘術を知ったことで、自分の苦手にもオッケーが出せ、欠点すらチャームポイントと思えるようになりました。

 

方向音痴もまったく直っていませんが、
スマホGPSと人に聞きまくる。で目的地にはたどり着けています。

 

欠点は直さなくても大丈夫。魅力にポジティブ変換しちゃえるんですよ!

 

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路線図を見るのも結構好きだったりします(^-^)←テツではない。

 

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