勉強や仕事をする時に
自宅よりカフェなどの方が集中できる人は多いですね。
公共の場での
適度な緊張感と話し声やBGM、
お気に入りの飲み物などが
作業効率を上げてくれます。
とはいえ、
お店選びを間違えてしまうと
作業は進まず、
かえってストレスになりかねません。
作業に集中できるお店は
どんな所がいいのか考えてみました。
※喫煙習慣のない人目線で書いています。
1…チェーン店より地元のお店
チェーン店は
リーズナブルですし、
気軽に入れますが、
回転率を上げるため、
食事が終わっても
仕事や勉強をしていると
追い出されてしまうことがあります。
お店の入り口に
「勉強、仕事などで食事後も長時間席を取ることはご遠慮ください」
などと貼り紙がされることも
増えました。
こんな時は
地元の個人でやってるお店にも
目を向けてみましょう。
老舗の喫茶店など、
地元の常連さんが中心のお店は
長居できることも多いです。
時にはこんなしっかりランチも。
サラダもガッツリいただきます。
2…分煙はキッチリされている？
全席禁煙のお店も増えましたが、
時間帯によっては分煙のこともあります。
こんな時気をつけたいのが分煙状態。
喫煙席がドアで完全に仕切られているなら良いのですが、
ざっくり席をわけただけ、
禁煙喫煙の境目に札が立っているだけ。
このようなお店では
境目から離れて座っても、
煙やにおいが流れてくることがあります。
3…席のレイアウトはどうか
コーヒー一杯ですぐ退散。
ではなく長時間作業にカウンターや丸イスでは居心地はイマイチですね。
ソファ席があったり、
テーブルが広めだったり、
ゆっくり過ごせるレイアウトになっているかもポイントです。
トイレの位置なども大事ですね。
矛盾するようですが、
常連さんの多い地元のお店は
長居はできても
分煙がキッチリされていない。
ことも結構あります。
三つの条件を全て満たすお店が
身近にない場合は
何を優先するかになります。
タバコの煙は絶対にダメ！なのか
長居ができる方が重要か。
ご自分にとっての最優先を大事にして
サクサク作業がはかどるお店を選んでみてください。
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