基本元気かつあまり病気アピール投稿はしたくないスタンスの私ですが、ネタになるので記事にしました(笑)。
このたび腰痛が一筋縄ではいかず、ヘルニアの可能性も出てきたためMRIを受けました。
るみおが輪切りになるってよ!
腰回りなので、腹の皮下脂肪が凄まじいと想像できます。
テレビではよく検査の様子を見るけど、入るのは初めて。
かなり機械音もうるさいのでどうかと思いきや、意外や意外、思ったほど嫌じゃなかった!またやりたいかと聞かれたらノーだけど、
工夫次第で面白がれるんだなと思いました。
で、やったことは…
絶対音感を鍛える!!
機械音がとにかくガーガーピーピー高低色々します。
防音のヘッドホン(バーで流れてそうなピアノ曲がかかってる)をしててもすごくうるさいです。
しかし、これをイヤだと思ってると辛いだけ。
こんな時は絶対音感を鍛えてみましょう!
この音はドに聞こえるとか(私に絶対音感はありませんが、曲によっては音が拾えます)。
音の速さもガーガーガーガー、
ドドドド、ピーピー、グオングオンと様々。
耳をすますためにも目は閉じます。
検査機器がかなり圧迫感があり、目を開けてるとそっちも気になるので、
余計な情報はとにかく遮断。←筒に入るので目の前に白い天井がある感じなのです。
そして呼吸は楽に。ゆっくり吸って吐いてです。
そして体はとにかく動かさない。
体を動かしてしまうと撮影画像がブレて撮り直すため、検査時間が延びます。こんな延長は嬉しくないので、
延長なし一発okを目指しましょう。
そうこうしてれば15-20分なんてあっという間。
終わった後は、
ほうほう、ワタスの人生にMRIを受けたという経験が加わったな。
という感じです。
もし途中で気分が悪くなったら中断もできます(ブザー持たされる)。
医療機関によって多少は異なりますが、こんな流れです。
私はズボンにファスナーがあるので下だけ検査着に着替えました。←上は金具のついたものがなかったので、そのまま。
ちなみに貴金属類などは絶対NGのものがかなり多く、徹底チェックされます。歯の矯正金具(銀歯はok)や湿布、ヒートテックも火傷の原因となるそうでダメです。