さて、社長の一人で帰って鍵開けて留守番デビューの日です。
ランドセルのポケット奥に早速iPodを入れました。
iPhoneに比べてこちらが薄かったので、入れても不自然な厚みはありません。
そして、朝再度学校が終わってからの流れを説明し、手順を書いたメモを持たせました。
実は社長先月おいさんが寝込んでいた時に一人で帰って鍵開けは一度やってるのです。
おいさんは別室で寝込んでるのでほぼいない状態。
そこから鍵の開閉をして、リビングでテレビ見て留守番してました。
だから大丈夫。できるよ。と声をかけました。
そして家族みんなで家を出てそれぞれ職場や学校、保育園へ。
16時過ぎに学習教室が終わるので、そこからがミッションスタート。
私も帰りの電車でiPhoneを探すアプリを立ち上げます。
WiFiがつながらない=家にいない時は
こんな感じでiPodの位置情報はでてきません。
数分おきにチェックして
16時半過ぎにiPodの位置情報が自宅と出てきました。
おっ、帰ってるね。
ホッとしたところで最寄駅に到着し、
保育園に師範をお迎えに行き、自宅へ。
早く社長に会いたい一心で
ママチャリムジンを漕ぐ足にも一層力が入ります。
家の前に立ちドアノブを引っ張る。
よし、しっかり施錠されてます。
でも、ドアスコープから光が漏れている。帰ってるね!
そして鍵を開けてただいまと言うと、
社長の元気な声が返ってきました。
今朝玄関の明かりをつけるようにとは言わなかったのですが、
普段留守番してもらう時は
一人で不安にならないように玄関の明かりはつけて出るので、
何も言わなくても同じようにやったみたいです。
なかなかやるなあ。
ただドアスコープから明かりが見えるのは防犯上は一長一短な気もしますね。
ドアスコープ目隠しが売られてるぐらいだし。
一番いいのは帰ったら自宅から私の携帯に電話してもらうことなのですが、
複雑な操作は難しいかもなので、
短縮に登録しておくとか、留守電に声を入れるのに抵抗ないか(私はいまだにあります)とか
課題はあります。
今年は私不在での留守番は後一回あるかどうかなのですが、
安全を最優先にしつつも自分一人でできた!という自信を少しずつつけて成長してほしいと思っています。
※この記事は東京都および近郊の一年で一番早い日没時間を参考に一人帰りで自宅に着く時間を16時半頃と想定して書いています。
大阪だと一番早い日没時間は16時50分頃、福岡は17時10分頃でした。
この時間から考えると西日本では17時前後でも一人で帰れそうではあるけれど、
早めに帰るに越したことはなさそうです。
潜在数秘術、イラストとも
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