8つの数字で人間関係のモヤモヤ解決!保育士兼潜在数秘術鑑定大屋るみのブログ

潜在数秘術セッショニストとしての活動や日々のことを綴ります

漢字テストが厳しすぎるのは何のため?

社長が漢字の宿題をしていたのですが、

10問程度のひらがなを漢字にする問題に何十分もかけていました。


完璧主義の社長は少しでも気に入らないと
うわー!だめだ!!

と、消して書き直すのでドリルは消し跡だらけ。




しかし、よくよく話を聞くと


先生の正しい字判定がものすごく厳しいのです。


「聞く」の「耳」の部分は下の横棒は
縦棒から絶対はみ出てはいけないとか。


逆に「女」の字は「ノ」が横棒から少し出る書き方でしたが、


出方が足りない


と、バツになり、おかしいのでは?と私が意見したぐらいです。



確かに現代はパソコンやスマホで文字入力する機会が多く、


正しい漢字の形や書き順など曖昧になってしまっている部分もあります。


手書きで正しい形をしっかり覚えよう。という意図もあるのかもしれません。


しかし、あまりにも厳しいと社長のように宿題を何問かやるだけでも果てしなく時間がかかり、


ストレスから勉強嫌いになる可能性もあります。

現に社長は最近漢字を書くのが苦痛らしく「漢字やだ」と言ってます。


勉強することは本来知らなかった未知の知識を自分のものにしていく作業なので、
楽しくやらないとできないと思うのです。


私も子どもの頃は楽しさを見出せず(S3にはツライ)勉強しなかったなー。


算数でもつまずきがちな社長、漢字はとても丁寧に書いており、小テストもまあまあできているのに、
こんなことで漢字嫌いになるのはもったいない。


楽しく学んでもらえるにはどうしたら良いのか。
私もいろいろ考えています。




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