1…肩ベルトにつけられること
2…ランドセルをおろさずに操作できること
ポケットの内側に鍵を取り付けてひと安心となったのですが、
いざ鍵を開けようとすると案外やりにくい。
まず、ランドセルを床に置いてリールを引っ張り鍵を開けようとしましたが、
リールの長さが足りず最大まで伸ばしても(65センチぐらい)、
鍵穴に届きませんでした。
そこで、
肩ベルトをドアに引っ掛ける
ランドセルを前にしょいなおす
等試してみましたが、
いちいちランドセルを下ろすのが少々面倒です。
社長はなぜかギリギリまでトイレを我慢して帰り、家の近くまで来て慌てる。ということがあるので、
間に合わなくなるのも困ります。
(学校や学童から帰る前にトイレ行っておこうよ!)
焦れば焦るほど手元は狂うんですよね。
私が横についていてもそんな状態ですから、一人だと更に焦ってしまうでしょう。
そんな話をキャンプの時にママたちと話していたんですよ。
そしたら
ランドセルの肩ベルトにつけられるキーホルダーがあるよ。
防犯ブザーと同じような位置につけるの。
鍵を入れるポケットが付いてるから鍵も見えないよ
という素晴らしき情報が!!
調べてみたらあるものですね。
例えばこんなのとか。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/me-eston/me1074.html?sc_i=shp_sp_search_itemlist_shsrg_title
ランドセルの色と合わせて購入すればあまり目立たないですし、いいですね。
色は社長の好みもあるので、確認してから購入してみようと思います。
この商品ではないのですが、類似品の
クチコミを見ても社長ぐらいの年頃(小学校低学年)の子どもに購入したというものが多く、
やはり小学校低学年は
一人で帰る
自分で鍵を開ける
といった自立への第一歩をマスターする時期なのだと感じました。
物騒なこともある世の中ですが、
いつまでも箱入りでもいられない。
ともすると我が家は過保護になりがちなので…