小学生、特に低学年に鍵を持たせるにはいくつかポイントがあります。
1…鍵をなくさないこと
これは本当に大事です。
特に今はオートロックのマンションなど、複製が難しい鍵も多いので、
一旦なくすと交換が大変です。お金も時間もかかります。
これは自宅の…ではなく、ママチャリムジンの鍵ですが、
簡単には複製しにくいタイプです。
小学生といっても特に低学年は忘れ物、なくし物にはまだまだ注意が必要です。
2…出し入れしやすいこと
なくしてはいけないからといっても、ランドセルの奥深くにしまい込み、取り出しにくいのは問題です。
大事なものではありますが、出し入れしやすいことがポイントになってきます。
今時のランドセルはそのような事情も考慮して作られており、
ポケットの内側にキーホルダーが引っ掛けられる輪っかが付いています。
そこで、母とも相談して、習い事のある日にキーホルダーをランドセルのポケットに装着しました。
チェーンでは長さが足りなかったので巻き取りリール式です(金属のメジャーみたいに手を離すとパッと巻き戻る)。
しかし、使ってみると案外やりにくいことがわかったのです。
続きます。
潜在数秘術、イラストとも
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