取得実績だけでなく、復帰率まで確認しましょう。
子どもを育てながら働く人にとって、育休取得実績のある法人は希望が持てるものです。
私も転職したのは社長が2歳の時。
第二子も希望している時だったので、そこは気をつけて求人を見ていました。
保育業界という子どもに関わる業界であることも出産育児後も長く働けそうだ。とイメージしていました。
とーこーろーがー。
育休を取得=復帰している
…ではないんですよね。
育休だけ取って
そのままフェードアウトしてしまう方も少なくないのです。
育休は本来復職を前提とした制度ですが、
いざ出産してみると育児が大変すぎる。実家も遠くて周りに助けてもらえる人もおらず仕事と両立できる自信がない。
復帰するつもりだったが、子どもが可愛すぎて離れたくない。0歳や1歳から保育園に預けるのは早すぎる。もう少し自分の手で育てたい。
こんな方も結構います。
他にも
復職したかったが、どうしても保育園が見つからなかった。認可はもちろん、認可外も全滅した。←年度途中で復帰しようとするとこのパターンに陥りやすいです。
なんてこともあります。
なので、
取得実績だけでなく、
復職率まで確認する必要
があるのです。
先日見学した某園は
「育休復帰率100%」
と言ってました。素晴らしい!!
まあこの復帰率も設立して年数のあまり経ってない法人だと
2.3人で100%と言っているのかも知れませんが。
見学した園は開園から10数年経っているので、もう少し復帰された人数は多いと思います。
もし、こういう実績を直接聞きづらい場合は転職サイトを活用して
担当者から確認してもらっても良いと思います。
保育業界はもちろん、育児をしながらでも辞めずに長く働いて欲しい会社は増えています。
お子さんを産んでも長く働きたい方はぜひ育休復帰率もチェックしてみてください。
潜在数秘術、イラストとも
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