8つの数字で人間関係のモヤモヤ解決!保育士兼潜在数秘術鑑定大屋るみのブログ

潜在数秘術セッショニストとしての活動や日々のことを綴ります

子どもは静かに溺れるを身をもって体験した話

夏のこの時期、海やプールが楽しい一方で、水の事故も多い時期です。


子どもはマンガのようにバシャバシャやって溺れるのではなく、


静かに溺れる

という話は保育現場でも勉強しました。

この記事のイラスト見たことがある方も多いのでは?

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170929-00010003-bfj-hlth


実際の溺れる瞬間の映像も見たことがあるのですが、

さっきまでみんなでプールで遊んでいたのに

ほんとにフッて沈むんです。


ちなみにマンガではよく溺れた人のお腹を押すと

口から噴水みたいに水がピューって出てますが、
あんな風にはならないので、

お腹を押しても意味ないそうです。


静かに溺れるといえば、
私は小学校低学年の頃、

親の目の前で溺れかけてしばらく気づいてもらえなかったこと

があります。


今から35年ぐらい前の話。


夏休みに母と妹と近所の市民プールに行ったのです。

プールは一般用と子ども用があり、

子ども用は深さ45センチから60センチぐらい(途中から少し深くなっている)。

一般用は1.5メートルから2メートルでした。


運動全般苦手でモヤシな私は当然泳げなかったので、

はじめ妹と子どもプールにいたと記憶しています。

でも、この子どもプール、木の陰か何かで日当たりが悪いんです。

冷たい水に入るとすぐに唇が紫になる私はその時も長く入っていられず、


一般用プールに行ったのです。


一般用プールに手を入れると、ほんのり温かく気持ち良さそうです。


そこで、プールのフチに両手をしっかりかけて水に入りました。


当時の私の身長では足がつかないので

手を離さないように注意しながら頭まで潜ったりして遊んでいました。


ところが、


何回か潜ったり顔を出したりしてるうちに


手が滑ってしまったのです。


ブクブクブク…


泳げないから当然沈みます。


でも、息が苦しくなるから何とか一瞬顔出して息を吸います。

でも次の瞬間また沈みます。


しかし、
母と妹は目の前にいるのに

私が溺れていることに全く気づいてない


のです。


何回か沈んだり、一瞬顔を出したりしているうちに

ようやく母が気づいたようで腕をつかまれて引き上げられました。


この時の体験がもとで、


私は自分の身長より深いプールには入れなくなってしまいました。


ここの市民プール、確か競技用の深さ5メートルのプールも隣接してたはずなのですが、


もう考えただけで怖すぎる!!


というわけで、楽しい水遊びが悪夢にならぬよう、
皆さまお気をつけください!


そして、小さいお子さんと出かける方はとにかく
そばについて、

ちょっとでも変な動きをしていたら(それが結果的にたとえ勘違いであっても)、引き上げてください。



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