手遊び歌をする。
イヤイヤ期のピークとも言われる2歳児。
言葉も増えてきますが、まだ語彙が十分ではなく、
イヤイヤになったり、長い時間じっと待っていたりは難しい年頃です。
子ども一人でも目が離せないのに
保育園ではそんな子どもたちが10数人(園によっては数人〜30人近く)。
一人を落ち着かせたら今度はもう一人があっちへ行き…
キリがありません。
でも、お散歩の出発前や
給食の準備中など、
短時間ながら子どもたちがまとまっていて欲しい場面は色々あります。
そんな時に手遊び歌の出番です。
給食前ならカレーライスの歌、
外遊びでは1と1で○○になって〜
など、歌いながら手を動かせば
子どもたちは一瞬で注目します。
もちろん家庭でも手遊び歌は大活躍。
電車や車での長時間の移動時などに役立ちます。
おもちゃや絵本のように荷物が増えることがないですし、
色々試せばお子さんのお気に入りの一曲も見つかるはずです。
最初はちょっと恥ずかしいかも知れませんが、
そんなの自意識過剰過剰(笑)。
大丈夫!慣れてしまえばなんてことありません。
ちなみに我が家の師範は「むっくりくまさん」という歌が大好き。
本来はかごめかごめのような感じプラス鬼ごっこの歌なのですが、
くまさんを「師範さん」や「社長さん」に変えて歌うと喜んでいます^_^
※師範、社長は実際には本名を入れています。
むっくり師範さんを帰り道のママチャリムジン漕ぎながら歌って帰るのが我が家の日課になっています。
スマホアプリやおもちゃもいいけど、
たまには手遊び歌で親子のコミュニケーションを楽しんでみるのもいいですよ。
潜在数秘術、イラストとも
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