銀歯とそうでない詰物、治療の際の使い分けを知ってますか?
保険適用だが治療しました!というのがひと目でわかり、見た目は良くない銀歯、
目立たないけれど一本数万もするセラミック。
歯の大々的な治療をしたのは20代の頃と記憶してますが、
上の歯は両側とも銀歯なのに対して、
下の歯は片側だけ銀歯、片側は白っぽい詰物(保険診療と記憶してるのでセラミックではない安い何か)なのです。
銀歯が欠けたついでに両側白いものになぜしていないのか聞いてみました。
以前通った歯科医では明確な理由は聞けませんでしたが、
先日行った歯科医で初めて理由が聞けました。
それは
歯の中央だけ詰めてるのは白いもの
歯と歯の間まで詰めてるのは耐久性が高い銀歯
と使い分けたのではないかということです。
確かに言われてみれば上の歯は両側とも4本ぐらい歯の間までガッツリ銀歯が詰めてあるのですが、
下の歯の片側だけは中央に少し白い詰物してるだけなのです。
全然気付かんかった!!
今銀歯の方をセラミックにすると保険適用外になるので、二本で10万近い金額になるのですが、思い切ってキレイに治そうかと思います。
なお、私はかなり噛み合わせが強いタイプのようで、今までセラミックに変えたいと言っても別の医院では銀歯を勧められました。
同様に銀歯を白い歯にしたい方の中でも
医師より銀歯のままを勧められる場合もあります。