船橋市と姉妹都市である
スウェーデンのオーデンセ市が
童話作家アンデルセンの出身地であることにちなんで作られた公園です。
元々はアンデルセンとは無関係の子ども向けの遊具のあるアスレチック公園(ワンパク王国)だったのですが、
そこがどんどん拡大されて
いまやワンパク王国はアンデルセン公園の一部のエリアに。
この他にも雨でも楽しめる企画展示やハンドクラフトのできるエリア「子ども美術館」や
アンデルセンの童話や生涯を紹介したギャラリー、
ポニーに乗ったり小動物とふれあえるコーナーなど、
広大な敷地内(約39万平方メートル)に盛りだくさんの遊び場があります。
※東京ディズニーランドの面積が51万平方メートル、ディズニーシーが49万平方メートルだそうです。
比較しても相当な広さがあります。
なのに、開園時間が
9:30-16:00
(土日祝日や夏休み期間は17:00)
み、短っ!
事前にネットで前日の園内の一番近い駐車場が
開園一時間前には満車になった
情報を入手しており、
我が家も
開園30分前には到着して駐車場を確保。
券売機に並ばずに済むように
前日に前売入場券を用意
しました(コンビニのチケット発券端末で買え、料金も1割引になります)。
そして17:00ギリギリまでいましたが、
まだまだ訪れていないエリアだらけ!
子どもはもちろん大人も楽しめる要素満載で
リピーター決定なのです。
社長が工作好きなので
今回子ども美術館でキャンドルと鉛筆立てを作りましたが、
それぞれ1時間ほどかかりました。
キャンドルは最終的に師範もやりたがり、一緒に作りました。
今回は二つだけにしましたが、
ものづくりのコーナーだけでも8つあり、
ここだけでも一日中楽しめてしまいます(それぞれのコーナーで材料費が500円程必要です)。
アスレチックや遊具も年齢別になっていて、
小さい子どもだけのエリアもあるので
師範世代(3歳以下)から楽しめます。
母さん42歳も社長と遊具にのぼり、すべり台をすべりましたよー!
敷地内には季節の花もたくさん!
お嬢ズも記念にパチリ。
本日は子どもの日なので
中学生以下は無料入園デー(通常は4歳以上は入園料がかかります)。
お天気もいいので、普段以上にたくさんのお客さんが来ていることでしょう。
土日で船橋市市内に一泊してじっくり回るのもいいですね。
千葉県船橋市方面にお出かけの際は
ぜひ訪れてみてください。
船橋市はこの辺ですよー。
比較的東京寄りのエリアですが、
ふなばしアンデルセン公園は
JR船橋駅からバスで40分!
他の路線でも最寄駅から
バスで15-20分かかるので、
車の方がアクセスはいいかもしれません。
公式サイトはこちら。
潜在数秘術、イラストとも
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