自分の思い通りにならないことを子どもにぶつけない
今どきこんな方はいないと信じたいのですが、
私が子どもの頃の話です。
30数年前のこと、
当時小学校低学年だった私は
とある習い事を始めたばかりだったのですが、
先生が私の背中を押そうとした時、よけたらキレられました。
ここでの「背中を押す」はもちろん強くドン!とされたのではなく、
さあ行ってらっしゃい。的なそっと押すイメージです。
では何故よけたのか!?
もちろん、直接その理由は言えず黙って怒られていたのですが、
タバコと化粧品の匂いが混じっていて近くにいると辛かったからです(先生ヘビースモーカーでレッスン中も度々事務室で一服してました)。
今で言う香害ですよ…
鼻がデカイだけに嗅覚が敏感なのです。
それ以来ずっと私は可愛げのない子として目をつけられてしまったのです。
友達の親ではなくて、
先生の対応がこれですからね。
私も好かれるのは諦めてあえてそのままイヤなキャラを通しました(笑)。
小学生でもこんなのですから、
未就学児ならなおのこと。
バイバーイって言ってもそっぽ向かれたり(師範もよくやってます(笑))、
○○先生(慣れてる先生)じゃないとヤダって言われたり、←地味にヘコむが、いちいち真に受けるとやってられないので、すぐ忘れる
最近師範のレジスタンスもすごいです。
もちろん本当に危ない時などは叱ってでも止めますけどね。
思い通りにならないのがデフォルトと考えるのが良いと思います。
潜在数秘術、イラストとも
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