丁寧語を使う
熊本県の保育園で保育士が子どもに暴言を吐いていたニュース、かなりショックでした。
しかも、認可園です。
ただ、暴言ではないにしろ、
言うことをなかなか聞かない子に保育士が
「うるさい」と言ってしまう状況は時々見かけます。
「うるさい」って結構キツイ言い方になるので
私自身はそういう言い方はしないよう心がけています。
それでも気を引こうとふざけてきたり、
大人でもイラッとするような行動をする子どもはいます。
難しいところですが、
そこでキレてしまっては子どもの思うツボ。
そんな時はあえて丁寧な言葉を使います。
座ってくれない→座りましょう
お昼寝しない→眠くなかったら寝なくていいからお布団にゴロンだけしましょう
という感じです。
0.1歳のまだ言葉での意思疎通ができない子どもでも同様に対応します。
小さくてまだ分からないだろうから言葉遣いなんて…とはなりません。
人間覚えて欲しくない言葉に限ってすぐ覚えるものです。
保育園の年中ぐらい〜小学校低学年なんてシモネタ大好きですよね(笑)。
どこで良くない言葉遣いを聞かれて覚えてしまうかわかりませんから、
園で過ごす間だけでも言葉はしっかり選びたいものです。
潜在数秘術、イラストとも
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