8つの数字で人間関係のモヤモヤ解決!保育士兼潜在数秘術鑑定大屋るみのブログ

潜在数秘術セッショニストとしての活動や日々のことを綴ります

フレックスタイム勤務を知っていますか?

なんとなく単語は聞いたことあるけれど、
よくわからん!という方も多いのではないでしょうか?


一日の労働時間は決まっているが、

始業と終業の時間を自由に設定できる制度です。


完全フレックスと
コアタイム(全員が会社にいなければいけない時間)が決まっている会社があります。

以前に私のいたゆるい出版社では

総務、経理、営業は10-18の固定勤務でした。

その後数年経って

始業は9-10時の間、
終業は17-18時の間で10分単位の設定という

プチフレックス制になりました。

例:
9:10始業17:10終業


あんまりフレックスにしてしまうと取引先の営業時間帯と合わないからとこの形になりました。

ちょうど社長を出産して復帰した辺りだったので、

9:20-17:20や
9:30-17:30で勤務しましたが、
やりやすかったです。


社長の保育園入園で慣らしのため※急遽一ヶ月時短勤務にした時は
9:30-16:30勤務。

超快適でした。

※当時その園では0歳児は入園して一ヶ月は延長保育不可という決まりがあったのです。




一方で編集部は完全フレックス。

日が落ちる頃に出勤という

昼夜逆転の方も何人かいらっしゃいました。


この会社では業務はここの裁量に任されている部分が多く、

いきなり明日休みます。といっても何も言われませんでした。


休んだ分の仕事はたまりますので
計画的に仕事を進める必要はありますが、

周りの様子を伺いながら変な気をつかう必要はなかったのは助かりました。


自分で仕事のスケジュールをしっかり立てられる方にはいい勤務制度かと思います。



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