社長の学習についての凹凸ぶり、
かなりなものなのですが、
一体どうしたらいいのか。
私なりに考えました。
1…危機感を持ってもらう
社長は良くも悪くも危機感がありません。
勉強がすべてではないけれど、
読解力や基本的な四則計算能力がないと
社会に出てからも困ります。
もちろん決して脅すわけではなく、
「できた方がいいよー」
という方向で声をかけます。
2…脱線を阻止する
ちょっと問題がわからないと社長は指で数えようとしたり、
また数えてる途中で
師範がジャマしたからどこまで数えたかわからなくなった。
と理由をつけてごまかそうとします。
一度脱線すると教えたことを全部忘れるので要注意なのです。
3…図解するなど言葉以外の要素も使う
発達凹凸さんなのが関係するのか否か
言語化やイメージする力が乏しいように思います。
お気に入りの動画を何度も見たりする集中力や
セリフを覚えてしまう力はあるのですが。
紙に書いてみたり、
それこそイラスト図解してみる等
多方面からのアプローチをして、
理解につなげます。
私もまだまだ試行錯誤、暗中模索状態です。
より良い対応方法があれば
またブログにも書いていきます。
また一口に発達凹凸さんと言ってもその特性や得手不得手は
お子さんの数だけあると思います。
お子さんによっては
我が家のやり方が必ずしも合うわけではないこともありますので
ご了承ください。
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