一緒に休む
実家義実家に頼む
有料サービスを活用する
小学校が保育園と違う点の一つに
学級閉鎖があります。
保育園ならいくら周りの子どもがインフルエンザなどの感染症になって休んでも、
感染がなく、発熱など本人の体調に問題がない限りは受け入れてもらえます。
しかし、学校はそうはいかない。
学童も学級閉鎖のクラスはアウトです。
いくら本人が元気といっても感染拡大防止が優先されるのです。
そんな時どうすればいいのか方法を三つ挙げてみました。
1…一緒に休む
有休の残りに余裕がある。
仕事の繁忙期ではない。
こんな時は職場(自営の場合は取引先等)にお休みしますと伝えて休んでしまいましょう。
ただし、学級閉鎖は余暇ではなく、感染拡大防止と感染者や体調不良者の静養のための休みなので、
外出は買い物等最低限に抑えた方がベターです。
体調に問題がなくても家でゆっくり過ごした方がよいでしょう。
保育園に通う弟、妹がおり、気になる症状もなく元気で家族にも感染者がいない場合は普段通り預けても大丈夫です。
2…実家義実家に頼む
いざという時にはジジババ！
やっぱり心強い存在です。
我が家では事前連絡してOKがもらえたので、
3日ほど実家で預かってもらいました。
1で書いたように保育園は園児が元気なら預かり可能なので、
師範はいつも通り保育園に行かせることができました。
今回はたまたま大丈夫でしたが、日によっては用事で預かってもらえない可能性だってあるわけです。
実家がどちらも遠いとか、親も仕事をしていたり、既に他界している場合もあります。
というわけでそんな時は3つ目の方法を使います。
3…有料サービスを活用する
シッターさん、民間学童などの中には学級閉鎖でも利用できるものもあります。
有料サービスにはなりますが、
何日も仕事を休むことに比べれば助かる面も大きいです。
「学級閉鎖 学童(シッター) 預かり可能」などで検索してみるとよいと思います。
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