今年はインフルエンザが例年にも増しての大流行らしいですね。
インフルエンザをはじめとした感染症が働く親泣かせなのは、
熱が下がっても一定の期間(大体一週間弱)外出禁止となってしまうこと。
インフルエンザの場合は
発症(発熱など)の翌日から5日間、かつ解熱して3日以上
そして
保育園や学校への登園登校を再開するにはかかりつけの病院で「登園(登校)許可証」を書いてもらう必要があること。
の二点です。
ハ、ハードルが高い!!
もはや子どもが感染症にかかったら、貴重な有休を何日も使って休むしか道はないのでしょうか?
いいえ!大丈夫です!
そんな親の強い味方が
病児保育、病後児保育です!
病児保育は容態の急変の恐れがない
病気の初期から、
病後児保育は病気の回復期から預けられます。
回復期というのは例えばインフルエンザに感染し、既に解熱しているが、自宅待機期間が明けていない状態の時などです。
本当は家で見てあげられたらいいけれど、そうそう何日も休めないのが現実。
実家が遠かったり祖父母の応援も頼めないことだって多々あります。
子どもの病気対策手段は一つでも多く確保しておいた方が安心です。
気になる方は一度問い合わせてみると良いと思います。
※病児保育、病後児保育では医師の回診があったり、園内で投薬も可能ですが、
事前にかかりつけ医の投薬指示書が必要になる等家庭での準備が必要です。
詳細はお住いの地域の施設にお問い合わせください。
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