みんなに平等にしなくては精神は
既に小学校の頃から発揮
されていました。
潜在数秘術でも行動パターンがD4。
平等、公平に接することが良い。
と思って動く傾向にあります。
昭和時代の小学生なら経験があるかも知れませんが、
昔はサイン帳ってあったのを覚えてますか?
今もあるのかな?
寄せ書きみたいなのをみんなに書いてもらうルーズリーフ式の小さいノートです。
あれをクラスの女子全員15人ぐらいに配ったんです(男子は苦手だったので、女子のみ)。
小学校高学年ともなると、
グループ化も顕著です。
私の時代も例外なくそんな感じ。
オサレ、ギャル、目立つタイプのグループと
地味、おとなしいタイプのグループになんとなく分かれていて、
各グループが更に二つずつぐらいに分かれていました。
大体予想つくかと思いますが、
私はもちろん地味グループ。
正直オサレグループには何人か苦手な女子もいたし、
相手も私のことをあまり良く思っていないのは薄々感じていました。
でも、苦手な人にだけ配らないというのは
なんとなく倫理観(なんて言葉当時は知りませんでしたが)に欠ける気がして、
休み時間のタイミングで「これ書いて」とサッと渡したのです。
結果的にそのうちの一人からは「あんまり仲良くないからサイン帳もらえないかと思ってた。だから嬉しかったよ」
とメッセージはもらったのですが、
ものすごく神経すり減らしました。
しかし、私のムダに平等に接するクセ、
謎の平等公平精神は
これで終わりではなかったのです。
大人になって出産した後もムダに発揮されていました。
続きます。
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