読書をしていると
その話の登場人物の持つ数字が推測できることがあります。
先日読んだ本に出てきた
優等生のお姉ちゃん、
家を出るギリギリまで試験勉強をしてるのに、
学校ではそんなそぶり
全く見せずに涼しい顔。
その後就職して
入社5.6年の中堅社員として頑張るも、
頼みを断れない2っぽい後輩にヤキモキ。
少し強めにアドバイスしたところ、
大変な事態に！
でも、そんな状況でも弱音を吐けず…
あああ、お姉さん
典型的8持ちと見た！
もちろん作者の方が
潜在数秘術をご存知とは考えにくいのですが、
今回読んだ本では余りにも私っぽい要素てんこ盛りの
登場人物が出てきたので、
びっくりでした。
優等生という点は私と違いますが(^_^;)
優等生どころか、
むしろダメ姉のワタクシ…
一方(本の中の)妹はどこか自由奔放。
3かな？それとも…
そうやって
数字に思いを巡らせながら読書するのも
また面白いものです。
自分や相手の数字を知ることは
スムーズな人間関係のヒントとなります。
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ふたり姉妹の長女で育ち、
現在はふたり姉妹の母としては
思わず手に取らずにいられないタイトルでした。
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