昨日は社長の学校で授業参観がありました。
昔の授業参観といえば、
一大イベント。
お母さん方がオサレして見に来てたような気がします。
が、今は21世紀かつ平成終了予定まで後一年弱。
ガッツリオサレ母さんなんていないわけです。←もちろんそこそこキレイにしてるお母さんはいる。
仕事午前で切り上げて半休取って来た感じの方もいますし。
保護者も入りきらないから、
開始時間ギリギリに行った私なんぞは教室の中に入れず、
脇の小窓からのぞくわけです。←アヤシイ…
中腰で小窓から教室の中を見ると、
あれまあ、
やる気のなさげな社長！
子どもらしいと言えば子どもらしいですが…
私もその昔、
歯が抜けそうで
参観の日にずーっと触ってて
後で母に小言を言われたなあ。←気が散るからと
歯は休み時間に引っこ抜かれました。
それでも途中手を挙げたり、
指されたら
きちんと答えたり
頑張ってるところも見ることが
出来ました。
先生が教科書を
大きなスクリーンに映して
よく見えるようにしていたり、
発言した子の
正解不正解は
先生ではなく、子どもたちが答える
(正解なら「合ってます」と言う)など、
私の時代にはなかった事もいろいろありました。
それにしても、
45分て意外と長い！
ついつい時計を見てしまいました。
大人でもこうなのだから、
授業受けてる子どもたちは
もっと大変です。
そう思うと
イスによっかかってだらけてた社長の事を
ブツクサ言うのはやめよう
と思うのでした。
子どもたち、頑張っています。
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