さて、昨日の続きです。
前編はこちら。
仲良しグループを外されそうになっている社長、
親もかなりショックでしたが、
帰り道でいろいろ聞いてみます。
社長はさ、アイドルメンバー続けたいの?
…うん。
でもさあ、
いじわるしてくる子たちが
いいアイドルになれると思う?
いくら鉄棒が上手でも、
かわいくても、
いじわるなアイドルは
お母さんはイヤだな。
せっかくの学童で遊ぶ時間、
ずっとイヤだなと思いながら
二人にいじわるされて遊ぶの楽しい?
…楽しくない。
よし、そんなアイドルメンバーなら
こっちから辞めちゃいな!
そして、今後の対応が決まりました。
1…今後は他の友達と遊ぶ。
鉄棒練習するからメンバーに残してとか媚びる必要なし!
2…もし二人が誘って来たら
メンバーから外すと言われてイヤだった。二度としないで欲しいと伝え、
謝ってもらう。→これまでのことは水に流し、サッパリと忘れる。
そして今まで通り遊ぶ。
で、翌日のお迎え。
別のお友達と楽しそうに遊ぶ社長の姿が見えました。
ちょっとホッとしました。
問題のアイドルメンバー(笑)、
この日は一人しかおらず、
社長に近づいて何か言いたそうでしたが、
結局会話せず。
帰り道で今日ごめんねって言われた?と聞くも、
「アイドルメンバーのくせに
鉄棒できないのが悪い。そっちが謝って。」と言われたそうで。
だから謝らなかったよ!と社長。
そうだよね、
メンバーから外すって言われて
イヤな思いをしてるのはこっちなのにね。
みんな誰だって得意なことと苦手なことがあるんだよ。
だからこれができないからダメ!って言われてもねえ。
残念だけど、
ごめんねは言いそうにないし、
しばらく遊ばない方がいいね。
入学1ヶ月で早速ひと波乱。
一年生で仲間はずれにしようとする…
女子の怖さを見ました。
小学校、
特に低学年は
みんな仲良く
って言われるけど、
そんな必要ないから!
イヤな子とは離れていいんだよ!
そして、子どもだからって
責任の所在をうやむやにしたくはない。
自分が悪くないのに謝る必要はないんだ!
もちろん今後逆パターンもないとは言い切れない。←社長の場合意図せず上から目線発言になること多し。
だから社長にも、
相手のことを考えた発言をして欲しい。
結局相手からの謝罪はなく、
少し後味の悪い出来事だったけど、
これも成長の一歩。
成長するにつれ、
時には残念ながら
悪意のある人も出てくるけれど、
必ずいい出会いもあるからね!
社長秘書はいつも応援しているよ!!
※この話はほぼノンフィクションですが、細部に多少の脚色があります。
また、社長は確かに運動はあまり得意ではありません。
しかしながら、年中組から不定期、小学生になってからは定期的に体操教室に通っています。
定期コースは自分から通いたいと言いました。
したがって、
鉄棒が全くできないわけではありません。
ただ、極度のビビリであるため、
下にマットのない校庭の鉄棒は
やりたくないそうです。
イラストも描いてます。
ちょっとしたカットイラストなども
対応いたします。
イラスト作成については
こちら
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