運動が苦手な人、意外と多いです。
もしかしたら学生時代は辛い思いをするかも知れません。
うまくできなくて恥をかいたり、
笑われたり、
成績が足りなくて志望校を諦めたり、
涙を流す時もあるかも知れません。
でも、
大人になって
健康で
日常において歩いたり、
走ったりできれば、
何も困りません。
例え話をひとつ。
今から30年ぐらい前に子どもだったとある人は伝説的な運動音痴です。
なんと
自転車に小学五年生の直前まで(小学四年の春休み)乗れませんでした。
どうして乗れるようになったかといえば、
当時小学生になる直前の妹(今の社長ぐらい)が練習を始めたからです。
プライドだけは高いので、
これではいかん!と
姉としての威厳を保つために猛練習を始めました。
もし妹がいなかったら今も乗れてないと思います。
妹に感謝しないといけませんね。
自転車だけではありません。
25メートル泳げるようになったのは中学生になってから。
バレーボールをすれば、レシーブを後ろに飛ばします。
サッカーをやればキックが空を蹴り、こけます。
持久走だけはそこそこ走れたので、一度体力テストで持久力の項目のみ19点(20点満点)を取って喜んでいましたが、
学校の成績には反映されるものではなく、
志望校のランクを下げることになったことが長く尾を引きました。
人間誰しも得意分野より苦手分野に目を向け、そこを埋めようとしてしまいがちです。
学校教育がそういう風に勉強も芸術も運動もまんべんなくできる子を育成するようにできているため、得意不得意が極端な子はやりづらいのです。
でも、学校を卒業してしまえば、そんな心配は皆無!
健康さえあればなんとかなります。
30年前の伝説の運動音痴さんも
今は人間は得意不得意デコボコがあってok!と気持ちをラクに生きられる人を増やしたい、
自分の絵を見た人が笑って元氣になってほしいと
数字鑑定に邁進したり、ゆるイラストを描いたりしているようです。
※ちなみにこの運動音痴さんはいまだに自転車をまたがないとこげません。
片足で地面蹴ってヒューって乗れないのです。←妹はすぐできるようになってた。
だれかこっそり教えてやってください。
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