潜在数秘術マスターの大屋るみです。
出産して親になると人から「ママ」と呼ばれる人生がスタートしますが、
私はこう呼ばれるのが苦手です。
どうも私がママと言われると浮かぶイメージが
場末のスナックのママ
になってしまうのですよ。
実際にはタバコは吸いませんが、
まさしくこんなイメージ…
例えば友達の結婚式に出る時、普段ほとんどメイクしない私は美容院でヘアセットとメイクをガッツリしてもらうのですが、
そうすると完全に
「あのー、ご出勤ですか?今日はお昼から?早いですね」
と言われんばかりの風貌になるのですよ!
10年ぐらい前に友達の結婚式に出た時も
当時まだ子どもはいなかったのですが、
受付を頼まれたので気合いを入れて行ったら、
「あはははは、ママだ、スナックのママがいる!」
と私の姿を見た友達に面白がられました。
そして、悟ったのです。
嗚呼、私がママと言われるとしたら
母親としてではなく、ご出勤
になってしまうのだと…
で、数年後に社長を出産して実家にお世話になったのですが、実母にも
「あのさー、私のキャラじゃないからママって呼ぶのなしね」
とわざわざお願いしていたのでした。
母も母でまた
「ちょっとママ、じゃなかった母さん、社長ちゃん泣いてるわよ」
といった感じで律儀に言い直していました。
保育園の保護者同士で
「◯◯ちゃんママ」と呼びあうのは業界用語なので
そんなに気にならないのですが、
やっぱりママと呼ばれるのはなんだかこそばゆい。
なので、母さん→おばはん→ばーちゃんと三段活用的に歳を重ねていきたいと思います。
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