潜在数秘術マスターの大屋るみです。
私は現在育児中のため、
基本的にはメール鑑定をおこなっています。
どんなものにも一長一短があるように、
メール鑑定する上でもメリットもしくはデメリットを感じる場面が多々あります。
メリット
・育児、介護、体調不良など外出が難しい方にも受けてもらえる
・話すのが苦手でも支障がない
・詳細な鑑定書が手元に残る
・何度も読み返せる
デメリット
・文章ではニュアンスが伝わりにくい場合がある
・互いの顔がわからないので、
知り合いでない限りは
外見や声の印象など想像がつかない中での鑑定になる。
お客様にとっても顔出しをしてない人間にコンタクトを取るのは勇気がいる
・質問などフォローアップしづらい
しかし、そんな時に役立つのが、
文章を書くスキルです。
実は高校生の頃から文通をしておりました。
今だったらさしずめメールやLINEで友達になる感覚ですね。
文通を始めた動機はとっても不純です(笑)。
地味なクラスの友達(ちびまる子ちゃんのたまちゃん似)が文通をきっかけに彼ができたと聞き、
私もやってみよう!と思い立ったのです。
女子校に行ってたので、そういう話題には敏感なのです^_^
鼻息荒いなあ…
結果は…
お手紙をくれたのが同年代の女の子だったので、
残念ながら恋の話にはなりませんでしたが、
とても筆まめで、すぐ返事が来ます。
それも、びんせん3枚ぐらいびっしり!
こちらもレターセットを揃えて
毎週のように手紙を書きました。
住んでいたのが東京と関西で離れており、
会う機会はなかったのですが、
途中からはFAXや携帯メールも併用し、
かなり長い間やりとりが続きました。
手紙のやりとりは日記のようなもので、大した内容ではありませんし、
今思えば拙い文章だったと思いますが、
上手い下手関係なく、
・文を書くこと
・相手に伝わるように考えること
を訓練できたのは良かったと思います。
その後、通信大学に入り直し、レポート課題を出す時、
ライティングの仕事をする時も文を書く経験は役立ちました。
これからもお互い顔は見えなくても
出てきた数字からお客様のことを考えながら、
喜んでもらえる鑑定をしていきたいと思います。
#千日発信修行
#発信オリンピック
#75/1000