潜在数秘術マスターの大屋るみです。
私の持つ思考LP8と行動D4の数字はどちらかというと仕事キッチリ型です。
しかし、体験したい世界の数字S3がおもしろい事が大好きな小学男子。
そんなキッチリとおもしろいが同居する私の仕事の選び方はこんな感じです。
私は今でこそ福祉系の仕事をしていますが、子どもの頃から本が大好きです。
社長が二歳になった辺りまでは15年程出版系の会社で仕事をしていました。
そうすると、大体
「本作ってたんですか?」
「編集の方ですか?」
と聞かれるのですが、違います。
ずっと事務員でした。
「ご注文ありがとうございます。番線お願いします」と、やってました。←業界の人には耳慣れた出版業界特有の言い回しです^_^
でも事務なんてどこの会社でも大体同じじゃない?という意見もありますね。
実際そういう点も多いのですが、
私にとっては同じ事務でも何を扱うか。が、かなり大きなウエイトを占めるのです。
ここで、S3がワクワクする業界を選ばないと最終的に続かないのですよ。
私はよく「同じ伝票を切るのならネジ10個ではなくマンガ10冊がいい」
という例え話をします。
極端な話、全く同じ仕事内容で勤務時間も同じ、でもネジの会社の方がお給料が少し高い。
どっちの会社を選ぶ?
となってでもマンガの伝票を切りたいのですよ。
思考が稼ぐに貪欲なLP8であっても、
魂の衝動には逆らえないのです。
んな大げさな!と思うかも知れませんが、本当にそうなのです。
もちろん収入が多い方が嬉しいのも事実です。
でも心がワクワクするかどうかの方が優先されるのです。
もし希望でない仕事に就いても
継続する中でワクワクを見つけることは可能ですが、
結局はワクワクのままに仕事を探した方がうまくいってます。
福祉系の仕事を始めてからは、書類も手書きなので、
本当にパソコンに触らなくなってしまいました。
でも、副業を始めたことでPCを使う機会が再び増えています。
これから事務作業も増えそうな予感。
出版関係ではないけれど、ワクワクがあれば大丈夫。
楽しみです。
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