潜在数秘術マスターの大屋るみです。
今の世の中とにかく個性が求められます。
なにかと言えば人と同じことはしたくない。とか、普通はイヤ。なんて声も聞きますね。
起業というと一大決心というイメージだったのが、
今ではプチ起業など、主婦でもチャレンジされる方々も増えています。
でも、行動パターンに4持ちの私は結構普通、スタンダードな人生も嫌ではありません。
サラリーマン、いいですよ。
決まった時間に仕事して、
週末は休んで、お給料はそこそこ(私のような福祉系の仕事は激安ですが！)。
でも、毎月きちんといただける。
この「そこそこ」の金額を起業して稼ぐのって思ってる以上に大変ですよ。
月1万円でもかなりの労力です。
社会保険制度もありがたいサラリーマンの特権です。
わたしの場合は妊娠出産がきっかけで、
健康保険の制度(傷病手当、医療費限度額認定証申請、出産手当金プラス付加金←社長の時の健保組合では出た)をフル活用しました。
※帝王切開は手術なので一部3割負担で済むのです(手順は子宮筋腫などの手術とほぼ同じ。出てくるのが筋腫か人間かの違い)。
こういうのも経験して初めてわかったことです。
普通は好きだけど、
その一方で
一生会社のレールに乗るだけ、
会社と家との往復だけの人生もつまらない。とも感じていました。
目立ちたくはないけど、
どこかしらに好きや得意を活かせる
人生がいい。
この辺りの考えは結婚後の数字11がプラスされてる感じです。
そして、会社員と鑑定、ライティングを行う
パラレルキャリアを目指すべく
歩み始めました。
結局のところ、
いいとこ取りでいいと思うんですよ。
サラリーマンのいいところ、
起業のいいところ、
どちらもいいところだけもらっちゃえ！
仕事と家庭
仕事と大学
仕事と妊活
仕事と育児
仕事と趣味
仕事と副業
などなど、
仕事との両立を阻もうとする
いろいろな人生の岐路に立たされても
二者択一ではなく
二者択二を選び、
仕事も続けてきました。
特別な努力はしていません。
ただ、何があっても
仕事は続けるという決意のみでやってきました。
大変、ムリ、できない、
と決めているのは他ならぬ
自分自身です。
どちらもやるぞ！となれば
物事は少しずつ願いへと動いていきます。
両立、できますよ。
#千日発信修行
#発信オリンピック
#34/1000
